解決への占いダイアリー Visutaさん

当たるだけの占いではなく、解決に導いてくれるVisutaさんについてのブログです✨

あけましておめでとうございます

遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます

 

年末にかけて記事の更新が出来ておらずダメですね

 

色々と動きがあり今年はビスタさんと一緒にお仕事をしていこうという話も出てきています^_^

またブログにて詳細を報告出来ればと思います

 

今年もよろしくお願いします!

 

記事もたくさんかけるように努力していきますね!

探偵ごっこ(まとめ)

タイトルの『探偵ごっこ』ですが、、、(笑)
いや、ほんとに探偵ごっこしたんですよ!

ちなみにみなさんはしたことあります?
探偵ごっこ(笑)
探偵と聞いて思い浮かぶことって何かありますか?、、、
んー・・・

!!

名探偵コ、、、そうですね!張り込みですね!!!
僕もとある方に頼まれて張り込みしたことあるんですよ。本当に。
張り込みからの尾行でしたが(笑)

ことの経緯を話しましょう。

当時仲良くしてた社長さんがいました。
ここでは鈴木さんとしましょう。
鈴木さんからの依頼は女性と縁を切りたい。これが願いでした。
鈴木さんは結婚していて子供もいます。
鈴木さんかっこいいからモテるんですよ(笑)
ですので飲食店を経営する美人なママ(渡辺とします。もちろん仮名ですよw)と不倫関係にありました。
ただ、鈴木さんは根は真面目ですし子供たちとのことがあったので目が覚めたみたいで。。。
僕と兄に相談してきました、(もともと兄と鈴木さんが知り合いで僕は兄から紹介してもらいました。)

鈴木『家庭をこれ以上裏切りたくない。渡辺との関係を終らせたい。シバハラ兄弟、協力してくれないか?』
鈴木さんと仲が良い僕は二つ返事で了承しました。


鈴木さんからの相談はこうです。
鈴木『渡辺は実は俺以外に男がいる。それが誰かも大体予想はついてる。今回渡辺の店の前に車で待ってて渡辺がお店を閉めて外に出てきたら、シバハラに尾行してもらいたい』

シバハラ『え?尾行ですか?理由はなぜですか?』
鈴木『さっきも言ったじゃん。

男がいるから渡辺が浮気してるとこを証拠に収めたいんだ。浮気現場を突き止めたら流石に渡辺も文句言わないだろ!』

シバハラ『自分不倫してるのにそんなこと言うんだ。だっさ。(了解しました!頑張って尾行して浮気現場抑えますね!)』

・・・逆、逆ー!!気持ちと本音逆ーーー!(笑)

ということで鈴木さんの彼女?の不倫現場を押さえることになりました。


 

鈴木さんと連絡を取り合って探偵をする日時が決まりました。
作戦としては、渡辺のお店は大体深夜1時ごろ閉まるそうなので僕らは店前で車を止め張り込み、出てくるまで待つ。店から出てきたら僕が尾行を開始する。
(鈴木さんはもちろんなんですが、兄も実は渡辺とは知り合いです。唯一顔がばれてない僕が尾行役になりました)
渡辺は恐らく男と会いご飯を食べてからホテルに行く可能性が高いとのことでした。
そのホテルに入る瞬間を目撃し、後日鈴木さんから

『こないださぁ、男とホテル入るとこ見たんだよね。俺が何を言いたいかわかるよね?この関係を終りにしよう』
と、一刀両断にするというちょっと不安な作戦です(笑)
これで納得してくれるかは分かりませんがやるだけやってみましょう!っていう感じでしたね。

ちなみに、なぜ男と渡辺が会うだろうと言い切れるかというと、

鈴木さんと会わない日は恐らく会うんじゃないか?、、、もはやギャンブルに近い感じですよね(笑)
でもこういう感じで探偵みたいなことしたことなかったので内心楽しかったです。

そしていよいよ作戦実行の日が来ました。
車は鈴木さんのだとバレるので僕らが用意し店前で待機。
ドキドキしながら車内で1時間ぐらい待っていると渡辺が出てきました。
(ちなみに渡辺の働いてるお店は関西では都会の地域でして人の往来も激しいです。
ですので車も通ること自体は出来ますが、徒歩の方が早いです)

車から自然に降りて尾行開始です。
このとき鈴木さんと僕は電話しながら渡辺のことを随時報告していました。
深夜2時ごろでしたが人もたくさんいるので尾行自体は難しくはなかったです。
渡辺との距離は10メートルぐらいを意識していました。
しばらく歩くと渡辺が小走りで手を振りながら男性に近づいていきました。
鈴木さんにその男の特徴を伝えると間違いなく渡辺が浮気している男でした。
・・・ビンゴ!!!こんなにスムーズに行くとは思いませんでした。
しかしこの渡辺もやるなぁ。
不倫しつつ浮気もする。
いやはや、欲張りですなぁ(笑)

渡辺はその男と手を繋ぎながらとある飲食店に入りました。
シバハラ『鈴木さんどうします?僕も店に入った方がいいですか?』
鈴木『いや、距離が近すぎるとなんかあったとき怖いから店前で待機しとこう。』

店前でスマホいじりながら1時間ぐらい待ちました。
すると渡辺たちが出てきました。

シバハラ『鈴木さん!奴らが出てきました!』
もう気持ちは探偵です(笑)

鈴木『了解!じゃぁそのまままた尾行して!恐らくタクシー乗ってホテル行くと思うから!タクシー乗ったらシバハラもすぐタクシー捕まえてタクシーで尾行して!』
そ、それってドラマでお馴染みの『前の車追ってください!』ってやつですやん!

僕はわくわくしながら渡辺たちの様子を伺っていると店から離れ歩き出しました。
ついにタクシーに乗るぞ!って思っていたのですがタクシーが捕まる道に向かわず元来た道を二人が手をつなぎながら歩いてきます。
その方向は僕のいる方向でした。

僕は急いで方向転換し渡辺たちを背後にする形で同じく元来た道を進みました。
元来た道の先にもタクシーを捕まえるところはあることはあるのですが、さっき居た所では効率が悪くなります。
僕はまさかと思いましたがその予感が的中しました。

二人はとあるパーキングエリアで立ち止まりイチャイチャしながら何やら談笑していました。
イチャイチャしてんじゃないよと心の中で文句を言ってると二人はキスしてバイバイしてました。

( ´Д`)ノ~バイバイ
こんな感じで(笑)

男はどうやら原付を駐車場に停めてたらしく、乗り込み走り去っていきました。

・・・・えええええええ!!!!帰るんかいっ!!!!!
ここに来て!?

もうショックでしたね(笑)

ただし、もう一度男と合流してホテルに行く。もしくは違う男とホテルに行くのでは?となり尾行を続けてました。
渡辺はBARに入り込んだので車でBARの付近に停めて3人で様子を伺っていましたが、渡辺が出てくるころには日が昇っていました。時間返して~(笑)


結果、、、失敗です。
失敗したのでまた日を改めて再度チャレンジすることになりました。
果たして成功するのはいつになるのやら、、、そんな不安でいっぱいでした(笑)

 

尾行2日目

 

2日目は兄は予定があり、どーーーーーしても探偵ごっこができませんでした。
(ほんまかいな。。。)


というわけで鈴木さんとシバハラの二人で探偵開始です。
といっても2日目も初日と変わらず渡辺の店前で待機です。
2日目と書いてますが予定を合したりしたので初日から3,4日空いてたと思います。


初日と同じく1時間ぐらい待機してたら渡辺の登場です。
この日も僕自身が渡辺を尾行です。
内心、これで直帰したらまた次回だなーって思っていたらあっさり例の男と合流。
そこについては運がいいシバハラ


初日とほぼ同じルートで尾行開始。
シバハラ心の声『今日も初日と同じくご飯食べにいくんだろうなぁ・・・ん?』


確かに初日と同じルートでしたが、初日の飲食店は華麗にスルー。


これはもしやタクシー直行コースかと思いましたが、違いました。
この浮気相手の男はまた別の飲食店経営者でして、どうやらその男のお店に向かってるようでした。
二人にばれないように尾行して5分ぐらいしてその男のお店に入っていきました。


しかし、飲食店なので深夜には閉まっています。

恐らくご飯を食べているのだろうと思い、店の死角に潜み待機


もちろん鈴木さんとは電話が繋がりっ放しです(笑)

鈴木さん『あーー。その店は男の店だ(笑)まぁ、しばらくしたら出てくるからシバハラ待機でよろしく。』

シバハラ『お前がやれや!(はい!任せてください!)』

・・・心の声が出てるぞ♡

30分ぐらい待機しているとご両人が登場。

顔がばれてない僕はその場でどこにでもいるやつみたいに振る舞い、二人は奥の前を通過しました。


そして遂に!!
タクシーに乗り込みました!!(; ・`д・´)



キターーーーーーーーーーーーーーーー(*‘∀‘)



僕も慌ててタクシーを捕まえて、


シバハラ『前のタクシーを追ってくださいっ!!!』


実際、私生活で言ったことある人いますか?
いや、いないでしょうよ。


しかしここで問題が、、、

運転手さんへの指示は間違ってなかったのですが、、、


はい。見失いました。。。(笑)



違うんですぅっっっ!!!
強いて言うならここが都会だから信号が多いんですっっっ!!!
信号に引っかかって、逃げられたんですぅ!!!


・・・言い訳してもしょうがないですが、、、ここまで来て見失ったんですよ。


恥かしいったらありゃしない!


でもねぇ、、、都会だとしょうがないんですよ。。。


そのあとは、見失ったのでタクシーを降りた後タクシーを自家用車で追跡してくれた鈴木さんと合流。

あんときは、、、気まずかったなぁ


念のため鈴木さんの自家用車で近所のホテルを訪ねてみましたが見当たりませんでした。


シバハラ『鈴木さんすいません。。。僕のせいで見失ってしまって・・・どうしましょうか?』


鈴木さん『いや、、、信号は見当もつかないからしょうがないよ。ただ、、、どうしようか、、、』


しばらく沈黙が続きましたが、鈴木さんが沈黙を破ってくださいました


鈴木さん『よし、まぁ今回はこれで行ってみるわ!!!いけるでしょう!!!この時間から行くならホテルしかないしね!!!』


その言葉を頂いた僕は、



シバハラ『御意』



そう告げて終止符を打ちました。。。(笑)
いや、嘘ですからね?ちゃんと確認しましたよ、いろいろ。(笑)
でも、このまま何回もするのも大変だったので鈴木さんが折れてくださいました。



鈴木さんは当初の作戦通りに渡辺に

別れにつながるメッセージを送りました。



何回かやり取りしたあと二人の関係が切れ、二人の関係は終わりを迎えました・・・


結局2日目も朝方まで掛かったので寝たころには太陽さんが出てました


たまたま探偵をした次の日が休みだったので朝方になってもいっか!って気持ちもあり、
ゆっくり寝て昼過ぎに起きました。
起きたときは普通でしたが、、、
異変はそれから数日後に起こりました。



右膝がなんだか痛いんです。

え?
そんだけ?って思いました?笑

だけど、普通の痛みじゃないんですよ(._.)

初日に感じたのは、
「あれ?筋がちょっとおかしくなったかなぁ?」ぐらいの痛みでしたが、それから夜にかけてだんだん痛みが激しくなるんですよ(._.)

だけど、朝から昼は痛くならないんです。


夕方から痛みが始まり、夜になると痛みが激しくなるんです。

意味分からないっ!!っていうのが素直な感想でしたね。
普通何か怪我したりとか調子悪くなったら一日中痛いじゃないですか。
けど、痛くなる時間と痛くない時間があるのはおかしいですよね。
しかも痛くなるようなことしてないんですよ。
ぶつけたりもしてないですし(ー ー;)
痛いときに右膝を見てみても見た目はこれといって変化なし。


これが3.4日続き、まだ耐えられるくらいの痛みだったのですが5日目ぐらいでしたかねぇ、、、
夜に友達と兄と遊んでるときに痛みがまた来たんです。
またか。ぐらいに思ってたんですが、そのとき感じた痛みがいつもと違い凄く激しい痛みでした。

兄にはここ数日の謎の痛みを伝えており、ちょうど兄が側にいたので伝えました。

シバハラ「ねぇ、、、今日の痛みさぁ、、、今までよりもめちゃくちゃ痛いんだけど、、、」
兄「え?大丈夫?どんな感じで痛い?」
シバハラ「なんかこう、、、右膝の横がめっちゃくちゃ痛い。。。例えるなら釘で横から打たれてる感じ。。。アイタタタ( ;´Д`)」

普段僕は健康体そのものなので兄も不安がってました。

時間は深夜1時を越えましたが痛みは引くどころかどんどん痛くなりました。

その後友達と別れ車で兄と帰ろうとしましたが、右膝が曲がらないくらいに痛くて歩くのもやっとでした。
力を振り絞り手を使って右膝を持ち上げて車に乗り込み、家に着いたときも必死になって右膝を持ち上げ車から降りて、引きづりながら家に帰りました。


マンションに上がる階段も登れないくらい痛いので心配した兄が肩を貸してくれ、なんとか部屋に入れました。

着いてからもずーーーっと痛いのでお風呂も入らずにベッドに入り、右膝をさすりながらその日は痛みに耐えて寝ました(ー ー;)

朝起きてまだ痛いようなら病院に行かなくちゃなーって思い寝ましたが、、、
起きてみると嘘みたいに痛みが消えていました。


、、、え!?
夢だったのか!?
いや、そう思うぐらい全く痛くなくて。

でも、兄から朝連絡が来てて、
兄「足の調子どう?病院連れてこか?」
と、心配までしてくれてました。

やはり、昨日のことは夢なんかじゃなかったんだ、、、と気が重くなりました。

ただ、夕方になりまた痛くはなりましたが昨日のような激しい痛みではなく、前みたいに耐えられる痛みでした。


とりあえずは一安心でしたが、、、
原因不明の夕方から夜中までの痛みはそれから1週間ぐらい続き悩みました。


病院も考えましたが、痛いのは夕方から夜中だけですし、我慢出来る痛みなのでお医者さんへ説明しても分からないと思ったのと、単純にめんどくさかったんです。。。
その為サロンパスで僕の右膝は持ち堪えてました( ;´Д`)


痛みが始まって10日ちょっとくらいたち、痛みもほとんど無くなった頃に、兄と母と僕でビスタさんと会う約束をしていたのでビスタさんのいる岡山県まで向かいました。
(前に中国地方と伝えましたが、ビスタさんから許可が下りたので正直に岡山と書きますね)
ちなみにビスタさんに会う用事は母が仕事の話、兄が彼女のことで相談したいことがあり僕は付き添いでビスタさんと会いました。
ビスタさんと合流した時間は夕方頃だったと思います。


まず、母が仕事についての話をビスタさんとしてサクッと終わりました。


そして次に兄が兄の彼女との事で相談があり、ビスタさんに話し始めました。
兄の彼女、、、あいさん(仮名)とします。
兄とあいさんとの間にも驚くようなエピソードがありまして、、、

簡単に言うと
ビスタさん曰く、あいさんは人の念や自分の想いに対してとても影響を受けやすい体質だそうで兄も悩んでいました。
あいさんのお仕事は有名では無いのですが芸能関係の仕事でステージに立ち活躍されてます。(所属事務所は言えませんが、誰もが聞いたことはあると思います)
あいさんの体質に加えて、恨み辛みが蔓延している世界ですので余計あいさんに乗し掛かり、一時は自殺未遂騒動にも発展したりも、、、

しかし、それもビスタさんが解決してくれて今では大丈夫です(o^^o)
この話はまた後日詳しく話しますね!!

話は戻り、今回兄はあいさんのことで次のようにビスタさんに相談しました。

兄「1週間ぐらい前からあいの様子が少しおかしくて、、、前ほどじゃないのですが違和感を感じます。
もしかしてまたあの時みたいに何か取り憑いてますか?」

普通こんな会話聞いたら
「アンタ何言ってるの?」
ってなりますよね( ;´Д`)笑

けど、僕らは間近でこれまでのビスタさんの力を目の当たりにして来たので黙って兄の相談を聞いていました。

ビスタさんも兄の話しに耳を傾け静かに頷いて、そっと左手を兄に向けて伸ばしました。
この日は喫茶店で対面式のテーブルに座り、

ビスタさん
○(テーブル)
シバハラ、兄、母

こんな感じです。


ビスタさんは良くないものを見るときは左手を使い、反対に良いもののときは右手を使います。


ビスタさん
「ん?」

兄に左手を向けながら不思議そうな顔した後、ゆっくりと左手が動き始めました。


ピタリと止まったその左手は何故か僕を指差しています。

ビスタさん
「あー、、、あいさんの原因はシバハラくんだ」

僕も兄も母もキョトンとしてます。

何故ならあいさんとは仲も良いのですが、この時期は忙しいこともあり会う事も無く僕が何で原因なんかな?
なんかあいさんにしたっけ?と思ったので、

シバハラ
「いやぁ、、、最近あいさんとは全然会って無いですけどねぇ、、、何が見えたんです?」

ビスタさん
「厳密に言うとシバハラくんと言うかシバハラくんに憑いてるもんやね」

シバハラ
「えっ?」

ビスタさんは間髪も入れず、

ビスタさん
「シバハラくんさぁ、最近女関係でなんか変なことした?
右膝に凄い怒った顔の女がつきよるんじゃけど。
右膝痛かったじゃろ?
右膝に黒いモヤがかかってて、そん中に女がおるわぁ。
めちゃくちゃ怒っとるよ〜」


本当にこんなテレビや2ちゃんみたいな話しあるんですね。
びっくりし過ぎて声が出ませんでした。。。
やっぱ本当に分かる人に分かるんでしょうね。



何回もいいますが、今回ビスタさんとは母と兄の用事ですし探偵ごっこのことや右膝の痛みも事前にビスタさんには一言も伝えていません。
引きずって歩いたりもしてないですし。
、、、戻ります。

ビスタさん
「シバハラくんが嫌じゃ無ければ何があったか話してくれない??私が見てあげるから」

まさかの展開で兄も母もびっくりしてましたが、ビスタさんに探偵ごっこのことを事細かに伝えました。

僕が話してる際も左手はずっと僕を指差したまに小刻みに震えています。

シバハラ
「、、、というようなことがありまして、、、」

話し終えるとビスタさんが一言

ビスタさん
「これ呪いやねぇ」



イキナリ禍々しい言葉!!笑


シバハラ
「呪い、、、ですか?、、、」

ビスタさん
「そうそう、呪い呪い。
さっき話してくれた渡辺からだね。
よっぽど鈴木さんと離れたく無かったんだろねぇ。」

シバハラ
「いや、待ってください。
それなら僕じゃなくて呪いは鈴木さんにかかるもんじゃないんですか??
僕、面識も無いですけど、、、」

ビスタさん
「この渡辺って人、情緒不安定というのかな。寂しがり屋というか、独占欲が強いんだろうね。
確かに普通の人なら、、、まぁ普通の人なら呪いとかしないんだろうけど笑
普通はシバハラくんが言う通り相手(鈴木さん)に呪いかけるんだろうけど、渡辺の場合は違うみたいだね。
鈴木さんが私から離れる訳ない!きっと誰かが私たちの邪魔をしてるに違いない!って。
だってほら。今回のその探偵で1番動いたり、役に立ったのは誰?
シバハラくんじゃない?」

確かに僕だ、、、

ビスタさん
「呪いってさ、別に面識が無くてもかけれるんよ。
念が強ければ強いほど怖いし、恐ろしいものになる。
今痛みが無いのは時間が経って鈴木さんのことを忘れようって気持ちが出てきたんやろね。」

シバハラ
「あの、、、ちなみに今回の呪いってどういう方法で掛けられたんでしょうか?」

ビスタさん
「見えてるのは、、、釘。人形に釘が見えるかな。」

!!
その瞬間点と点が線になりました。

昨日の記事にも書きましたよね。
「まるで右膝を横から釘刺されてるみたいな痛み、、、」

シバハラ
「、、、、怖いですね、、、、」

ビスタさん
「今って通販で呪いに必要な物買えるからねぇ。笑
渡辺も人形をネットで買って自宅で打ち付けたんでしょうね。
右膝の横が痛いのは、正面から打つと自宅の場合壁を傷付けることになるから敢えて人形の横から打ち付けたんだよ。
ほら、そしたら傷付けないでしょ?」



ビスタさん
「痛くないときと痛くなる時間があったのは、、、渡辺って水商売の方だと思うけどどう?」

シバハラ
「はい、そうですが、、、」

ビスタさん
「痛くない時間って渡辺が活動してない時間なんよ。朝から昼は寝てるでしょ?
反対に痛かった時間は渡辺が起きてる時間なんよ。
だから夕方から夜中は痛かったんよ。」



ビスタさんは淡々と説明した後、


ビスタさん
「でも大丈夫だよ!
今から私が憑いてるものとってあげるから。」


そういうと左手を動かして何やら空気中を漂わせはじめました。
まるで空気を掴むように。

30秒くらいですかね?

ビスタさん
「はい。大丈夫だよ。もう終わり。」

はやっ!!笑
そう言われて立ち上がってみると右膝から全く違和感を感じなくなりました。


ビスタさん
「これで、、、大丈夫!
でも気をつけるんよー。
シバハラくんは兄くんと違って影響受けやすいんだからぁ。
次から探偵ごっこみたいなことあっても断りなさいね。」

どうやら兄は影響を受けない体質みたいで笑
あいさんに影響が出たのも影響の出ない兄ですので呪いが留まり、
影響を受けやすいあいさんに呪いが感染したからだとビスタさんは言いました。
逆に言えば兄には呪いが効かないそうです笑




いやぁ、長くなってしまいましたね!
申し訳ありません( ;´Д`)

でもビスタさんのお陰でこの日以降右膝の謎の痛みは無くなりました。
本当に感謝です。
ただ、呪いの怖さをマジマジと見せられあれ以来気を付けています

この事件をきっかけに僕はビスタさんを信じ、
悩んでいる人がいれば助けてあげたいと思うようになりました。
本当、目に見えない恐怖は怖いです。 からね
みなさんも呪いには気を付けてくださいね!!

後輩の失踪4 完  

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

 

シバハラです!

 

ってか最近思いますが、この挨拶邪魔ですよね?(笑)

挨拶は大事かと思いしてましたが反対に見づらいし、なかなか本題に入らないからじれったいですよね?

というわけで次回から省力しいきなり本題に入るスタイルに変更します!

ただ、僕は何話にも区切るので最初の1話目は挨拶入れようかなと、、、

まぁ読みやすくをもっとーに頑張りますので!(笑)

では、本日も続きを書いて行きますね!

 

 

 

実家に行っても手がかりを掴めかなかった僕たち。

次の日も松本君からは連絡はなし。

心配になった僕はビスタさんに連絡を取り分かったことがありました。

 

・彼は今女性の家に居て一緒にいる

・その関係を周りには内緒にしている

・事件には巻き込まれた感じではない

 

とビスタさんには言われました

女性・・・あいつ彼女いないのに。

まさか!俺の知らないやつか?!(笑)

など妄想してましたがとても不安でした

 

 

だが、連絡が取れなくなって2日目の夜。

急展開を迎えました!

 

 

その日僕は、次の日地元で友達の結婚式がありましたので兄と一緒に車で帰っていました

すると、僕のスマホに着信が入りました

!!!

 

画面を見るとそこには松本くんの名前がありました

 

シバハラ

「もしもし!?松本くん?!」

 

松本くん

「あっ!シバハラさん!お疲れさまです!松本ですが、、、」

 

シバハラ

「もーーーーーー!

良かったぁぁ!!!!

心配したじゃんかぁ!!!

今まで何してたんだよー??」

 

とりあえず松本くんが無事で良かったという安心感でいっぱいでした

しかし、次に来たのは今までどうして連絡が取れなったのか?という疑問でした

 

松本くん

「いやっ!逆にこっちが聞きたいですよ!

なんでこんな事態になってるんですか??」

 

ん?

全然松本くんと話が噛み合わないぞ・・・

思ってた答えと違う・・・

 

シバハラ

「いやっ・・・

だって無断欠勤したじゃん???」

 

松本くん

「え???

無断欠勤したことになってるんですか???

意味が分からないです・・・」

 

 

 

一旦お互い落着きとりあえず松本くんの話を聞くことにしました

要約すると次のようになります

 

 

・元々は確かに出勤することになっていたが事前に担当者と話をつけて連休をもらうことになっていた

・だから僕は休みのつもりでいた

・連絡が取れなかったのは申し訳ありません。ただ、スマホをアパートに忘れていたのでまさかそんな事件になっているとは思いもしなかった

・普段あまりスマホをいじらないので無くても困らなかった

 

と、いうことでした・・・(笑)

 

 

シバハラ

「・・・じゃあその担当者が悪いじゃん!!!

松本くんはちゃんと休むこと伝えたんだろ?」

 

松本くん

「もちろんですよー!!

だからなんでこんな大量に連絡が来てるか訳分からんですよ!(笑)

・・・スマホを持ち歩かなかったのは申し訳ないです・・・」

 

ホントに・・・大事にならなくて良かったです(笑)

 

シバハラ

「もーーー

でもさ、どこに行ってたん?

実家にも居なかったから心配したんだぞ!

おばあさんとおじいさんも心配してたからちゃんと連絡しとけ!(笑)」

 

松本くん

「えっ!?(笑)

実家にも来たんですか!!??(笑)

勘弁してくださいよ・・・」

 

 

勘弁して欲しいのはこちらですよ!!!

 

 

松本くん

「・・・シバハラさんだから言いますが・・・

奈良県にいる母親の家に行ってました・・・」

 

話をよくよく聞いて見ますと、松本くんのおじいさんとおばあさんには内緒でお母さまと度々会っているとのことでした

会っていることがおじいさんとおばあさんに知られると面倒とのことで松本くんは内緒にしてるみたいでした

 

(ビスタさんが言ってた女性てお母さまのことかいな・・・確かに女性だけども笑・・・)

 

シバハラ

「そうかぁ・・・お前も色々あったんやなぁ・・・

あっ!!お前2日前誰かに追われたりしてなかった???

黒い服の男とかに(笑)」

 

松本くん

「黒い服の男たちですか・・・

うーーーーん・・・

追われてないですねぇ(笑)

なんでですか?」

 

ビスタさんの経緯を話すと・・・

 

松本くん

「それってシバハラさんたちのことじゃないですか?(笑)」

 

シバハラ

「・・・はっ?」

 

 

 

後日、ビスタさんに確認したところ、

僕たちである可能性も十分あるとのことでした

 

ビスタさんはもちろん名前や画像で見ることもできますが、その場合は鮮明に見えてこないこともあるし見えるビジョンや時系列が分かりずらいとのことでした

確かに、その日僕たち黒い服来てました・・・

でもまさか僕たちのこととは!

盲点でした(笑)

 

 

松本くん

「・・・あのー

僕どうしたらいいですかね??」

 

 

シバハラ

「そうだなぁ・・・

とりあえず、その担当者に怒りの電話してみようか!(笑)」

 

 

 

 

というわけで松本くん事件はまさかの連絡ミスというなんとも人間らしいことがきっかけでした

大事件にならなくてホントに良かったです!!

でもビスタさんやっぱり凄いですね

人の名前と画像だけであれだけ分かるなんて・・・

お見事です(*'ω'*)

 

 

次回はまた新しい話書きます!

こうご期待!

 

 

 

 

 

 

 

 

後輩の失踪3

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

 

シバハラです!

 

 

たった今サッカーで日本がサウジアラビアを撃破しましたね( *´艸`)

素晴らしいです!

一度でいいから代表戦の試合見に行きたいですなぁ・・・

 

 

さてさて。

では前回の続きを書いて行きましょうかね!

まだ読んでないよーって人は「後輩の失踪1」からどうぞ(*'ω'*)

では書きます。

 

 

実家に行くことにした僕たち。

車でおよそ30分くらいで到着しました。

知り合いの会社から住所を頼りに来ましたがこの時の時刻は23時30分過ぎでした・・・

一般的に考えたらこんな時間に家のチャイム鳴らすなんてホント常識はずれですよね・・・(笑)

だけど、ことが事でしたしビスタさんも外すことがあるかも知れないと思い勇気を持って訪ねることにしました!

 

シバハラ

「えーっと、、、ここだから・・・ん?

・・・松本・・・じゃ・・ないぞ・・・?(笑)」

 

そうなんです

彼の実家だと思うところには辿り着きましたが表札が全然違う苗字なんです( ;∀;)

 

ここで、(あっ!そういえば・・・松本くんのご両親て離婚されたとか前に言ってたな・・)と思い出したのですが・・・不安すぎます(笑)

5分くらいチャイムを押すか押さないかで葛藤しましたが、もうどうにでもなれ☆と思い結局訪ねました(笑)

 

ピーーーンポーーン

 

チャイムを押して10秒後、独りのおばあちゃんが出てこられました

 

???

「・・・はい?どちら様ですか?」

 

シバハラ

「夜遅くに大変申し訳ありません。

恐れ恐れ入りますがこちらは松本さんのお宅ではないでしょうか?・・・」

 

自分の思い付く限りの敬意を込めておばあちゃんに訪ねました

 

 

おばあちゃん

「ええ。そうですよ。

・・・どういったご用件ですか?」

 

 

 

 

 

 

よ、良かったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

 

 

松本くんの実家で間違い無かったです。

とりあえず一安心(笑)

 

 

 

シバハラ

「突然の訪問で申し訳ありません。松本くんの件でやって参りました。(本当は松本くんの下の名前で聞きましたが統一したいので松本くんでお願いします・・・)

実はですね・・・」

 

出てきてくださったのは松本くんのおばあちゃんでした。

おばあちゃんに事の経緯を説明すると、

 

 

おばあちゃん

「そ、そうなんですか・・・

いえ、、、、

彼はここには来ていませんよ・・・

外だと寒いのでどうぞお入りください」

 

 

凄い優しい松本くんのおばあちゃん・・・( ;∀;)

 

シバハラ

「い、いえ!

こんな時間にお家に上がる訳には行きませんので!」

 

おばあちゃん

「いえいえ!

まぁ・・・ご近所の目もありますので取りあえず中へどうぞ・・

 

日本人特有の譲り合い精神と格闘し、結局玄関で話し合いました

そのときはおばあちゃんだけではなくて、松本くんのおじいちゃんもいらっしゃいました

 

お二人と話して分かったことが色々とありました

分かりやすくする為に箇条書きで書きますね

 

・松本くんはここにはいない

・むしろ松本くんは近所なのに実家へは1年以上顔を見せていない

・以前は松本くん、おばあちゃん、おじいちゃの3人でここに住んでいた

・松本くんの両親は幼いころに離婚していて、お二人は松本くんの母方のご両親

・現在松本くんのお母さんは奈良県に住んでいて再婚し、再婚相手、再婚相手との子供(1歳)と3人で暮らしている。本当のお父さんとは疎遠

・おばあちゃんとおじいちゃんと松本くんのお母さんは実の親子だが仲は良くない

・離婚した関係もあり松本くんとお母さんもあまり仲は良くない

・松本くんは以前から連絡しても返事が来ない子だった

・松本くんの安否をとても心配されてる

 

簡単に書きましたが話をし出して30分ぐらい聞いていましたが、

松本くんの家庭がめちゃくちゃ複雑ということが分かりました

 

 

実は僕自身も両親が離婚しているので、こんなときでしたが松本くんをより一層身近な存在に感じた瞬間でした。

話を戻します。

一連の話を聞いたあと僕はお二人に質問しました

 

 

シバハラ

「・・・そうですか・・・

ちなみにお母さまがいる奈良県へ松本くんが会いに行っている可能性はないでしょうか?」

 

おふたり

「それは絶対にありえません。。。

彼は母親のことが好きではないので・・・」

 

 

うーーーーん・・・

じゃあどこへ行ったのか・・・

もう手がかりがありませんでした・・・

 

 

 

僕だけでは無くお二人もとても心配されていました。

いいおじいちゃんとおばあちゃんです・・・( ;∀;)

 

 

シバハラ

「では、、、何かわかりましたらご連絡致しますね・・・」

 

お二人

「孫をよろしくお願い致します・・・」

 

二人の期待を背負いながら僕は家を出ました

結局何も手がかりが掴めないまま兄たちが待つ車内へ

 

 

「そうか、、、、ビスタさんの言う通りだったな、、、

・・・今日は取りあえず帰ろうか!

大丈夫!明日連絡来るよ!」

 

落ち込んでいる僕を励ましてくれた兄でしたが、どこか兄も不安そうな表情でした

やはりビスタさんが言う通り実家にはいません

ビスタさん・・・凄いなと思う反面外してくれ!とこの時は思っちゃいました

 

ホントに・・・どこにいるんだよ・・・

仕事なんてどうでもいいから兎に角連絡してくれ・・・そう思っていました

 

 

 

次の日も連絡は来ませんでした

 

 

しかし!!

事件から2日後の夜に進展があったのです!!!!

 

 

 

・・・今日はここまで!

先延ばしにして申し訳ありません( ;∀;)

次回たぶん終れます!

お楽しみに!

では、お休みなさいませ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後輩の失踪2

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

 

シバハラです!

 

まさかのまさかのトランプさんが大統領になっちゃいましたね^_^

果たしてこれが吉と出るのか凶と出るのか、、、

今後の展開が気になりますね(*´∀`*)

 

さて、前回の続きを早速書いて行きたいと思います

まだ見ていない方は「後輩の失踪1」をご覧くださいね

では、書きます

 

 

兄からの提案で松本くんの実家に向かうことになりました。

更に兄からもう一つ、

「こんなときこそビスタさんでしょ!」

と提案を貰いました

とりあえず、実家に向かう前にビスタさんへ電話することに。

 

ビスタさん

「はい、もしもし。」

 

シバハラ

「あ、ビスタさんこんばんは〜

すいません、こんな夜遅くに、、、

ちょっと緊急で見てもらいたいことがありまして。

今大丈夫でしょうか?」

 

ビスタさん

「うん、大丈夫だよ〜

どうしたの?」

 

夜遅かったのにビスタさんは快諾してくださいました(*´∀`*)

事の経緯を全部話しました。

 

シバハラ

「、、、という感じで同居人も知らないって言うんですよ、、、」

 

ビスタさん

「それは心配だね、、、

とりあえずその松本くんの本名と本人って分かる画像LINEで送って貰っていい?」

 

シバハラ

「はい、了解です!

よろしくお願いします!」

 

ビスタさんに言われた通り松本くんの情報を送りました

ビスタさんからの連絡を待つ間に知り合いの会社の方へ報告し実家の住所を教えてもらえないか話しました

 

本来なら個人情報の為会社とは関係ない僕に住所を教えるなんて駄目なんですけども笑

知り合いの会社の方は、

「事情が事情なので教えてもいいけども、、、

うーん、、、」

と、やはり少し悩んでいました

 

ただ僕も松本くんを紹介した手前今回の件に関して責任を感じていましたし、

何より松本くんの安否を確かめたい!

と伝えました

その結果、

知り合いの会社の方の代理として確認してくるということでなんとか教えてもらいました!

 

教えてもらった住所をナビに設定すると確かにそんなに遠くは無かったです。

車で30分くらいの距離でした。

まだビスタさんから連絡は来てませんでしたがとりあえず実家に向かいました。

 

車を走らせて数分後

ビスタさんからLINEが来ました

 

ビスタさん

「他県に出る可能性あります。
今は何処かの路地、

まだ県内にいます。
黒い服の男達に追われてる感じです
親のトラブルに巻き込まれてる可能性あり。
警察さんに動いて貰っていいと思います
交番に 本人が 駆け込んでくれると いいのですが誘導して見ます」

 

、、、だいぶやばいやん!!

これが正直な感想でした。

そしてすぐ電話しました。

 

シバハラ

「ビスタさん、ありがとうございます。

状況はあまりよろしく無さそうですね、、、」

 

ビスタさん

「うーん、、、なんとも言えないねぇ。

多分まだ大阪にいると思うんだけど、県外のビジョンも入ってきてるかな。

親のトラブルも見えるんだけども、具体的には分からないんよね。この子の家庭凄い複雑やね。大変な家庭だったと思う。

ただこの子自身凄い真面目だから仕事をサボるのは絶対無いと思うよ。

シバハラくんの信頼を裏切るような子じゃないから。バックれた訳じゃないよ。

でも黒い服の男たちが彼を探してる様子も見えたのもあるから、もしかしたら事件に巻き込まれてるかもしれないんよね。

見えたままを伝えてるからなんとも言えないけども。

命はあるからとりあえず警察に失踪届けとか出していいと思うよ。

また何か感じたら言うね。」

 

 

シバハラ

「そうですか、、、わかりました。

色々お手数をお掛けします。

あ、今から彼の実家に行くんですが、実家にいる可能性はどうでしょうか?

兵庫なんですが、、、」

 

ビスタさん

「、、、いや、実家にはいないと思うよ。

見えてこないしなぁ。

行っても意味ない可能性が高いけど、やれることはやってもいいと思うよ!」

 

シバハラ

「そうですね!

分かりました!

また連絡します!」

 

ビスタさんと電話を切り色々と頭をよぎりました

兄に話し掛けます

 

シバハラ

「、、、ビスタさんが実家にはいないって言ってけども、、、

とりあえず行ってもらっていいかな??

何か分かるかもしれないし!」

 

「うん、そうだな。

行くだけ行こうか!」

 

ビスタさんもたまには外すこともあるかも知れないですしね!

あんまり外したところ見たことないですが笑

もしかしたらいるかも知れないぞーと淡い期待を胸に実家へ向かいました。

 

 

区切りがいいので今日はこの辺で^_^

また次回お楽しみに!!

 

 

 

 

後輩の失踪1

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

 

シバハラです!

 

 

、、、なんて呑気に挨拶してる場合じゃなかったんですよ、ええ。

 

ここ数日実はすごく大変なことが起きてまして、、、

 

まぁタイトル通りなんですけども後輩が失踪してしまいまして(:_;)

厳密にいうと、連絡が一切取れなくなりました。スマホもあるのに連絡取れないなんてホントに勘弁して欲しかったです。。。(笑)

 

その行方不明になった本人は20代前半の男の子なんですけどね、

今回ブログに書いたのは一昨日無事に連絡がつきましてその際にビスタさんに

協力してもらったのでみなさんにも見てもらいたいなと思い書くことにしました。

 

 

この知人は僕の知り合いのところで働いていまして、僕の紹介で入社しています。

ここでは松本(仮名)くんとします。

 

11月2日のお昼頃、知り合いの方から連絡がありました。

知り合いの会社

「今日松本くん出勤日なのに来なくてさ。無断欠勤かもしれないけどもシバハラなんか聞いてないか?」

 

む、無断欠勤???

松本くんが???

 

松本くんはすごい真面目な子で仕事も熱心に取り組んでると聞いていました。

体調不良で休んでしまうことも過去にはありましたがその際ももちろん会社にひとこと連絡する子なので無断欠勤するとは考えにくかったのです。

 

シバハラ

「そうなんですかぁ、、、松本くんには電話してないんですか?」

 

知り合いの会社

「そりゃもちろんしてるよ!ただ、電源が入ってませんてなるんだよなぁ。。。

シバハラも協力してよ!」

 

スマホも電源切ってる。

無断欠勤。

 

なんか嫌なことがあって仕事から逃げたのかな?と一瞬思いましたが数日前に彼と電話したときはそんなことも言ってもなくて。

バックレたら先輩の僕にも迷惑が掛かるから彼の性格では考えられませんでした。

 

僕も連絡をもらったときは仕事中でしたので、

 

シバハラ

「わかりました!仕事が20時30分には片付くのでそれ以降動けます。

松本くんの家に行って様子見てきますね。また連絡します!」

 

 

たぶん、前日の1日が休みだったから遅くまで遊んでてまだ寝てるんだろうなぁとか思っていましたが、、、時計を見ると15時過ぎ。

、、、流石に15時までは寝ないかー!!!(笑)

仕事の合間を縫って僕も松本くんに電話します。

けどやはり電源が入っていない為、、、になります。

うーん。。。何もなかったらいいんだけど。

 

そうこうしてる内に20時30分になりました。

流石に松本くんから連絡来てるだろうとスマホを見ますが連絡なし。

lineも未読。

知人の会社にも連絡しますが松本くんからは一切連絡なし。

 

 

焦る僕。

取りあえず、松本くんの家へ。

松本くんちと僕の家は結構近くて車で5分も掛かりません。

兄と友達も松本くんとは顔見知りなので協力してくれることに。

 

「どうせバックレだってぇ~。家に行ったらいるからそんな心配しなくても大丈夫大丈夫!(笑)」

 

僕もこの際バックレでもいいと思いました。

連絡が一切取れないのでめちゃくちゃ心配してしまうので。

なにか事件に巻き込まれたんじゃないかと。。。

だから仕事を辞めたいんなら連絡さえしてくれればなんでもいいんですよ。

 

シバハラ

「、、、無事ならこの際なんでもいいんだけど、、、。

あっ、このマンションだよ」

 

ものの5分程度で松本くんのマンションに到着しました。

松本くんは友達と同居していまして、僕はその同居人とは面識がありません。

時間は21時30分。

 

シバハラ

「じゃあ兄貴たちは車で待機してて!

確認してくる!」

 

 

訪問するには遅すぎる時間で迷惑を掛けると思いましたが、確認しないといけなかったので勇気を出してチャイムを押しました。

 

ピンポーン。

 

、、、誰も出てきません。

 

だけど窓から明かりが漏れていたのと新聞受けの隙間から中を確認すると若干テレビの音が聞こえました。

 

ピンポーン。

もう一度鳴らします。

 

、、、やはり誰も出てきてくれません。。。

 

(もしや、、、松本くん居留守使ってるのか、、、)

 

ガチャッ!!!

 

 

そう思っていたら窓の明かりが消えて中から人が出てきました。

 

 

、、、松本くん、、、じゃない。

 

 

???

「なんすか?こんな時間に?迷惑なんですけど。」

 

出てきたのは松本くんと同居している友人の方でした。

 

シバハラ

「ほんとこんな時間にすいません!

、、、あの。ここって松本くんの家でしょうか?、、、」

 

同居人

「そうっすけどあなた誰ですか?こんな時間に。

俺今から仕事行かなきゃいけないんですよ。

あなたと話してる暇ないんすよ」

 

 

そりゃこんな時間に見ず知らずの男が来たら不機嫌になりますし怪訝な顔にもなりますよね。

僕のことをめちゃくちゃ疑ってました(笑)

 

シバハラ

「ほんと非常識なことをしてしまい申し訳ありません。

ただですね、ちょっと松本くんのことで話があったので直接訪ねました。

、、、ほんの少しでいいので話を聞いてもらえないですか?」

 

同居人

「んなもん本人に連絡したらいいんじゃないすか。

今ここには松本いなし。」

 

シバハラ

「、、、それが松本くん今日仕事に来てなくて無断欠勤したみたいで、、、

携帯にも何度も連絡してますが繋がらないんですよ、、、」

 

僕の話にびっくりした様子の同居人。

 

シバハラ

「ですのでもしかしたら何か嫌なことがあって会社に来なかったのかぁと思い直接家に来させてもらいました。。。

こんな時間にほんとすいませんでした。

ただバックれるならバックレるでいいのですが、松本くんが無事かどうか知りたくて、、、。

あの、、、ほんとに彼ここにいないんですか??」

 

 

そういうとさっきまで不機嫌そうな感じだった同居人の方も180度態度が変わり、

 

同居人

「え、、、マジですか、、、。

あ、、いや、なんかこちらこそすいませんでした。

松本はマジでいませんよ。

昨日の朝までは休みが被ったので夜中まで一緒でしたが、昼起きたら既に松本は出かけてたみたいで、、、。

あの、、、失礼ですが松本とはどういう関係ですか?」

 

とりあえず、ちゃんと話を聞いてくれるようになり僕は一安心しました。

松本くんとの関係を説明し改めて今回のいきさつを説明しました。

 

シバハラ

「、、、ということで訪ねさせてもらいました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。」

 

同居人

「いやいや!こちらこそすいませんでした!

見たことない人がうちに来ることなんて滅多にないんで焦ってたんですよ!

だけど、、、電源が入ってないのはおかしいですよね。

あいつどこいったんだろ?」

 

シバハラ

「そこなんですよね・・・。

電源切ってるのも謎なんですよね。

同居人さんはlineとかで今日連絡取ってないんですか?」

 

同居人

「いや、それが恥ずかしい話俺数日前にスマホ無くしちゃいまして今連絡取れないんですよ。。。

俺はもともとあいつと違って夜勤ばっかりなので同じ家に住んでてもすれ違いの生活になるんですよね。

だから数日間顔合わせないのも別に普通なんすよ。

連絡も特にする必要もないですからねぇ・・・。

でも無断欠勤したりとかスマホの電源が入ってないのは不自然ですね・・・

あいつ、、、めっちゃ真面目なんで、、、」

 

 

同居人の彼が嘘ついて松本くんをかくまっているようには全く見えませんでしたし、こちらが困っているのが伝わったのか最後には、協力できることがあれば協力しますとまで言ってくださいました。

一緒に暮らしてるからそりゃあ心配しますよね。。。

 

シバハラ

「ありがとうございました。

また何かあれば来るかもしれませんのでその時はよろしくお願いします」

 

同居人の方にお礼を言い兄たちが待つ車へ。

 

 

 

「おう。どうだった?居ただろ?松本」

 

ニヤニヤしてた兄たちも僕の説明でやっと真剣な顔になってくれました。

 

時刻は22時30分ごろ

 

「んー・・・。あいつの実家どこよ?」

 

シバハラ

「確か、、、兵庫だったけど。

ここからそんな遠くないって言ってたけど住所分からないよ?」

 

「会社の人に聞こうぜ('ω')

家に居なかった報告もしないといけないだろうし!

もうここまで来たら俺も心配だし松本探ししようか!

あと、、、こんな時こそビスタさんに相談だろ!

電話しろ、電話!」

 

 

シバハラ

「!!!

御意!!!」

 

 

 

 

というわけでいよいよビスタさんの出番です!、、、が、、、

 

今日はここまで!

続きはまた書きます!

じらしてすいません(:_;)

 

 

ではまた!