解決への占いダイアリー Visutaさん

当たるだけの占いではなく、解決に導いてくれるVisutaさんについてのブログです✨

実体験〜探偵ごっこ5〜(終)

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

 

シバハラです!

 

今日は「探偵ごっこ」のラストまで書いていきますね。

 

まだ読んでいない方は先に「探偵ごっこ1」から読んでください(^O^)

では、いきます。

 

 

ビスタさんとの待ち合わせはいつも岡山県です。

いきなり岡山県に行くのではなく、2日ぐらい掛けて他の中国地方にも寄って、用事を済ませてから岡山県に入ります。

ビスタさんと合流した時間は夕方頃だったと思います。

 

 

昨日も書きましたが、このときにはほとんど痛みも無かったです。

 

 

まず、母が仕事についての話をビスタさんとしてサクッと終わりました。

母の話は今回関係無いので内容は割愛しますね。

 

そして次に兄が兄の彼女との事で相談があり、ビスタさんに話し始めました。

兄の彼女、、、あいさん(仮名)とします。

兄とあいさんとの間にも驚くようなエピソードがありまして、、、笑

 

簡単に言うと

ビスタさん曰く、あいさんは人の念や自分の想いに対してとても影響を受けやすい体質だそうで兄も悩んでいました。

あいさんのお仕事は有名では無いのですが芸能関係の仕事でステージに立ち活躍されてます。(所属事務所は言えませんが、誰もが聞いたことはあると思います)

あいさんの体質に加えて、恨み辛みが蔓延している世界ですので余計あいさんに乗し掛かり、一時は自殺未遂騒動にも発展したりも、、、

 

しかし、それもビスタさんが解決してくれて今では大丈夫です(o^^o)

この話はまた後日詳しく話しますね!!

 

話は戻り、今回兄はあいさんのことで次のようにビスタさんに相談しました。

 

兄「1週間ぐらい前からあいの様子が少しおかしくて、、、前ほどじゃないのですが違和感を感じます。

もしかしてまたあの時みたいに何か取り憑いてますか?」

 

普通こんな会話聞いたら

「アンタ何言ってるの?」

ってなりますよね( ;´Д`)笑

 

けど、僕らは間近でこれまでのビスタさんの力を目の当たりにして来たので黙って兄の相談を聞いていました。

 

ビスタさんも兄の話しに耳を傾け静かに頷いて、そっと左手を兄に向けて伸ばしました。

この日は喫茶店で対面式のテーブルに座り、

 

        ビスタさん

              ○(テーブル)

   シバハラ、兄、母

 

こんな感じです。

 

 

ビスタさんは良くないものを見るときは左手を使い、反対に良いもののときは右手を使います。

 

 

ビスタさん

「ん?」

 

兄に左手を向けながら不思議そうな顔した後、ゆっくりと左手が動き始めました。

 

 

ピタリと止まったその左手は何故か僕を指差しています。

 

ビスタさん

「あー、、、あいさんの原因はシバハラくんだ」

 

僕も兄も母もキョトンとしてます。

 

何故ならあいさんとは仲も良いのですが、この時期は忙しいこともあり会う事も無く僕が何で原因なんかな?

なんかあいさんにしたっけ?と思ったので、

 

シバハラ

「いやぁ、、、最近あいさんとは全然会って無いですけどねぇ、、、何が見えたんです?」

 

ビスタさん

「厳密に言うとシバハラくんと言うかシバハラくんに憑いてるもんやね」

 

シバハラ

「えっ?」

 

ビスタさんは間髪も入れず、

 

ビスタさん

「シバハラくんさぁ、最近女関係でなんか変なことした?

右膝に凄い怒った顔の女がつきよるんじゃけど。

右膝痛かったじゃろ?

右膝に黒いモヤがかかってて、そん中に女がおるわぁ。

めちゃくちゃ怒っとるよ〜」

 

 

本当にこんなテレビや2ちゃんみたいな話しあるんですね。笑

びっくりし過ぎて声が出ませんでした。。。

やっぱ本当に分かる人に分かるんでしょうね。

 

 

 

何回もいいますが、今回ビスタさんとは母と兄の用事ですし探偵ごっこのことや右膝の痛みも事前にビスタさんには一言も伝えていません。

引きずって歩いたりもしてないですし。

、、、戻ります。

 

ビスタさん

「シバハラくんが嫌じゃ無ければ何があったか話してくれない??私が見てあげるから」

 

まさかの展開で兄も母もびっくりしてましたが、ビスタさんに探偵ごっこのことを事細かに伝えました。

 

僕が話してる際も左手はずっと僕を指差したまに小刻みに震えています。

 

シバハラ

「、、、というようなことがありまして、、、」

 

話し終えるとビスタさんが一言

 

ビスタさん

「これ呪いやねぇ」

 

 

 

イキナリ禍々しい言葉!!笑

 

 

シバハラ

「呪い、、、ですか?、、、」

 

ビスタさん

「そうそう、呪い呪い。

さっき話してくれた渡辺からだね。

よっぽど鈴木さんと離れたく無かったんだろねぇ。」

 

シバハラ

「いや、待ってください。

それなら僕じゃなくて呪いは鈴木さんにかかるもんじゃないんですか??

僕、面識も無いですけど、、、」

 

ビスタさん

「この渡辺って人、情緒不安定というのかな。寂しがり屋というか、独占欲が強いんだろうね。

確かに普通の人なら、、、まぁ普通の人なら呪いとかしないんだろうけど笑

普通はシバハラくんが言う通り相手(鈴木さん)に呪いかけるんだろうけど、渡辺の場合は違うみたいだね。

鈴木さんが私から離れる訳ない!きっと誰かが私たちの邪魔をしてるに違いない!って。

だってほら。今回のその探偵で1番動いたり、役に立ったのは誰?

シバハラくんじゃない?」

 

確かに僕だ、、、

 

ビスタさん

「呪いってさ、別に面識が無くてもかけれるんよ。

念が強ければ強いほど怖いし、恐ろしいものになる。

今痛みが無いのは時間が経って鈴木さんのことを忘れようって気持ちが出てきたんやろね。」

 

シバハラ

「あの、、、ちなみに今回の呪いってどういう方法で掛けられたんでしょうか?」

 

ビスタさん

「見えてるのは、、、釘。人形に釘が見えるかな。」

 

!!

その瞬間点と点が線になりました。

 

昨日の記事にも書きましたよね。

「まるで右膝を横から釘刺されてるみたいな痛み、、、」

 

シバハラ

「、、、、怖いですね、、、、」

 

ビスタさん

「今って通販で呪いに必要な物買えるからねぇ。笑

渡辺も人形をネットで買って自宅で打ち付けたんでしょうね。

右膝の横が痛いのは、正面から打つと自宅の場合壁を傷付けることになるから敢えて人形の横から打ち付けたんだよ。

ほら、そしたら傷付けないでしょ?」

 

 

 

ビスタさん

「痛くないときと痛くなる時間があったのは、、、渡辺って水商売の方だと思うけどどう?」

 

シバハラ

「はい、そうですが、、、」

 

ビスタさん

「痛くない時間って渡辺が活動してない時間なんよ。朝から昼は寝てるでしょ?

反対に痛かった時間は渡辺が起きてる時間なんよ。

だから夕方から夜中は痛かったんよ。」

 

 

 

ビスタさんは淡々と説明した後、

 

 

ビスタさん

「でも大丈夫だよ!

今から私が憑いてるものとってあげるから。」

 

 

そういうと左手を動かして何やら空気中を漂わせはじめました。

まるで空気を掴むように。

 

30秒くらいですかね?

 

ビスタさん

「はい。大丈夫だよ。もう終わり。」

 

はやっ!!笑

そう言われて立ち上がってみると右膝から全く違和感を感じなくなりました。

 

 

ビスタさん

「これで、、、大丈夫!

でも気をつけるんよー。

シバハラくんは兄くんと違って影響受けやすいんだからぁ。

次から探偵ごっこみたいなことあっても断りなさいね。」

 

どうやら兄は影響を受けない体質みたいで笑

あいさんに影響が出たのも影響の出ない兄ですので呪いが留まり、

影響を受けやすいあいさんに呪いが感染したからだとビスタさんは言いました。

逆に言えば兄には呪いが効かないそうです笑

 

 

 

 

いやぁ、長くなってしまいましたね!

申し訳ありません( ;´Д`)

 

でもビスタさんのお陰でこの日以降右膝の謎の痛みは無くなりました。

本当に感謝です。

ただ、呪いの怖さをマジマジと見せられあれ以来気を付けています笑

 

この事件をきっかけに僕はビスタさんを信じ、

悩んでいる人がいれば助けてあげたいと思うようになりました。

本当、目に見えない恐怖は怖いです。 からね

みなさんも呪いには気を付けてくださいね!!

 

さて、次回は何を書こうかな、、、

お楽しみに!