解決への占いダイアリー Visutaさん

当たるだけの占いではなく、解決に導いてくれるVisutaさんについてのブログです✨

探偵ごっこ(まとめ)

タイトルの『探偵ごっこ』ですが、、、(笑)
いや、ほんとに探偵ごっこしたんですよ!

ちなみにみなさんはしたことあります?
探偵ごっこ(笑)
探偵と聞いて思い浮かぶことって何かありますか?、、、
んー・・・

!!

名探偵コ、、、そうですね!張り込みですね!!!
僕もとある方に頼まれて張り込みしたことあるんですよ。本当に。
張り込みからの尾行でしたが(笑)

ことの経緯を話しましょう。

当時仲良くしてた社長さんがいました。
ここでは鈴木さんとしましょう。
鈴木さんからの依頼は女性と縁を切りたい。これが願いでした。
鈴木さんは結婚していて子供もいます。
鈴木さんかっこいいからモテるんですよ(笑)
ですので飲食店を経営する美人なママ(渡辺とします。もちろん仮名ですよw)と不倫関係にありました。
ただ、鈴木さんは根は真面目ですし子供たちとのことがあったので目が覚めたみたいで。。。
僕と兄に相談してきました、(もともと兄と鈴木さんが知り合いで僕は兄から紹介してもらいました。)

鈴木『家庭をこれ以上裏切りたくない。渡辺との関係を終らせたい。シバハラ兄弟、協力してくれないか?』
鈴木さんと仲が良い僕は二つ返事で了承しました。


鈴木さんからの相談はこうです。
鈴木『渡辺は実は俺以外に男がいる。それが誰かも大体予想はついてる。今回渡辺の店の前に車で待ってて渡辺がお店を閉めて外に出てきたら、シバハラに尾行してもらいたい』

シバハラ『え?尾行ですか?理由はなぜですか?』
鈴木『さっきも言ったじゃん。

男がいるから渡辺が浮気してるとこを証拠に収めたいんだ。浮気現場を突き止めたら流石に渡辺も文句言わないだろ!』

シバハラ『自分不倫してるのにそんなこと言うんだ。だっさ。(了解しました!頑張って尾行して浮気現場抑えますね!)』

・・・逆、逆ー!!気持ちと本音逆ーーー!(笑)

ということで鈴木さんの彼女?の不倫現場を押さえることになりました。


 

鈴木さんと連絡を取り合って探偵をする日時が決まりました。
作戦としては、渡辺のお店は大体深夜1時ごろ閉まるそうなので僕らは店前で車を止め張り込み、出てくるまで待つ。店から出てきたら僕が尾行を開始する。
(鈴木さんはもちろんなんですが、兄も実は渡辺とは知り合いです。唯一顔がばれてない僕が尾行役になりました)
渡辺は恐らく男と会いご飯を食べてからホテルに行く可能性が高いとのことでした。
そのホテルに入る瞬間を目撃し、後日鈴木さんから

『こないださぁ、男とホテル入るとこ見たんだよね。俺が何を言いたいかわかるよね?この関係を終りにしよう』
と、一刀両断にするというちょっと不安な作戦です(笑)
これで納得してくれるかは分かりませんがやるだけやってみましょう!っていう感じでしたね。

ちなみに、なぜ男と渡辺が会うだろうと言い切れるかというと、

鈴木さんと会わない日は恐らく会うんじゃないか?、、、もはやギャンブルに近い感じですよね(笑)
でもこういう感じで探偵みたいなことしたことなかったので内心楽しかったです。

そしていよいよ作戦実行の日が来ました。
車は鈴木さんのだとバレるので僕らが用意し店前で待機。
ドキドキしながら車内で1時間ぐらい待っていると渡辺が出てきました。
(ちなみに渡辺の働いてるお店は関西では都会の地域でして人の往来も激しいです。
ですので車も通ること自体は出来ますが、徒歩の方が早いです)

車から自然に降りて尾行開始です。
このとき鈴木さんと僕は電話しながら渡辺のことを随時報告していました。
深夜2時ごろでしたが人もたくさんいるので尾行自体は難しくはなかったです。
渡辺との距離は10メートルぐらいを意識していました。
しばらく歩くと渡辺が小走りで手を振りながら男性に近づいていきました。
鈴木さんにその男の特徴を伝えると間違いなく渡辺が浮気している男でした。
・・・ビンゴ!!!こんなにスムーズに行くとは思いませんでした。
しかしこの渡辺もやるなぁ。
不倫しつつ浮気もする。
いやはや、欲張りですなぁ(笑)

渡辺はその男と手を繋ぎながらとある飲食店に入りました。
シバハラ『鈴木さんどうします?僕も店に入った方がいいですか?』
鈴木『いや、距離が近すぎるとなんかあったとき怖いから店前で待機しとこう。』

店前でスマホいじりながら1時間ぐらい待ちました。
すると渡辺たちが出てきました。

シバハラ『鈴木さん!奴らが出てきました!』
もう気持ちは探偵です(笑)

鈴木『了解!じゃぁそのまままた尾行して!恐らくタクシー乗ってホテル行くと思うから!タクシー乗ったらシバハラもすぐタクシー捕まえてタクシーで尾行して!』
そ、それってドラマでお馴染みの『前の車追ってください!』ってやつですやん!

僕はわくわくしながら渡辺たちの様子を伺っていると店から離れ歩き出しました。
ついにタクシーに乗るぞ!って思っていたのですがタクシーが捕まる道に向かわず元来た道を二人が手をつなぎながら歩いてきます。
その方向は僕のいる方向でした。

僕は急いで方向転換し渡辺たちを背後にする形で同じく元来た道を進みました。
元来た道の先にもタクシーを捕まえるところはあることはあるのですが、さっき居た所では効率が悪くなります。
僕はまさかと思いましたがその予感が的中しました。

二人はとあるパーキングエリアで立ち止まりイチャイチャしながら何やら談笑していました。
イチャイチャしてんじゃないよと心の中で文句を言ってると二人はキスしてバイバイしてました。

( ´Д`)ノ~バイバイ
こんな感じで(笑)

男はどうやら原付を駐車場に停めてたらしく、乗り込み走り去っていきました。

・・・・えええええええ!!!!帰るんかいっ!!!!!
ここに来て!?

もうショックでしたね(笑)

ただし、もう一度男と合流してホテルに行く。もしくは違う男とホテルに行くのでは?となり尾行を続けてました。
渡辺はBARに入り込んだので車でBARの付近に停めて3人で様子を伺っていましたが、渡辺が出てくるころには日が昇っていました。時間返して~(笑)


結果、、、失敗です。
失敗したのでまた日を改めて再度チャレンジすることになりました。
果たして成功するのはいつになるのやら、、、そんな不安でいっぱいでした(笑)

 

尾行2日目

 

2日目は兄は予定があり、どーーーーーしても探偵ごっこができませんでした。
(ほんまかいな。。。)


というわけで鈴木さんとシバハラの二人で探偵開始です。
といっても2日目も初日と変わらず渡辺の店前で待機です。
2日目と書いてますが予定を合したりしたので初日から3,4日空いてたと思います。


初日と同じく1時間ぐらい待機してたら渡辺の登場です。
この日も僕自身が渡辺を尾行です。
内心、これで直帰したらまた次回だなーって思っていたらあっさり例の男と合流。
そこについては運がいいシバハラ


初日とほぼ同じルートで尾行開始。
シバハラ心の声『今日も初日と同じくご飯食べにいくんだろうなぁ・・・ん?』


確かに初日と同じルートでしたが、初日の飲食店は華麗にスルー。


これはもしやタクシー直行コースかと思いましたが、違いました。
この浮気相手の男はまた別の飲食店経営者でして、どうやらその男のお店に向かってるようでした。
二人にばれないように尾行して5分ぐらいしてその男のお店に入っていきました。


しかし、飲食店なので深夜には閉まっています。

恐らくご飯を食べているのだろうと思い、店の死角に潜み待機


もちろん鈴木さんとは電話が繋がりっ放しです(笑)

鈴木さん『あーー。その店は男の店だ(笑)まぁ、しばらくしたら出てくるからシバハラ待機でよろしく。』

シバハラ『お前がやれや!(はい!任せてください!)』

・・・心の声が出てるぞ♡

30分ぐらい待機しているとご両人が登場。

顔がばれてない僕はその場でどこにでもいるやつみたいに振る舞い、二人は奥の前を通過しました。


そして遂に!!
タクシーに乗り込みました!!(; ・`д・´)



キターーーーーーーーーーーーーーーー(*‘∀‘)



僕も慌ててタクシーを捕まえて、


シバハラ『前のタクシーを追ってくださいっ!!!』


実際、私生活で言ったことある人いますか?
いや、いないでしょうよ。


しかしここで問題が、、、

運転手さんへの指示は間違ってなかったのですが、、、


はい。見失いました。。。(笑)



違うんですぅっっっ!!!
強いて言うならここが都会だから信号が多いんですっっっ!!!
信号に引っかかって、逃げられたんですぅ!!!


・・・言い訳してもしょうがないですが、、、ここまで来て見失ったんですよ。


恥かしいったらありゃしない!


でもねぇ、、、都会だとしょうがないんですよ。。。


そのあとは、見失ったのでタクシーを降りた後タクシーを自家用車で追跡してくれた鈴木さんと合流。

あんときは、、、気まずかったなぁ


念のため鈴木さんの自家用車で近所のホテルを訪ねてみましたが見当たりませんでした。


シバハラ『鈴木さんすいません。。。僕のせいで見失ってしまって・・・どうしましょうか?』


鈴木さん『いや、、、信号は見当もつかないからしょうがないよ。ただ、、、どうしようか、、、』


しばらく沈黙が続きましたが、鈴木さんが沈黙を破ってくださいました


鈴木さん『よし、まぁ今回はこれで行ってみるわ!!!いけるでしょう!!!この時間から行くならホテルしかないしね!!!』


その言葉を頂いた僕は、



シバハラ『御意』



そう告げて終止符を打ちました。。。(笑)
いや、嘘ですからね?ちゃんと確認しましたよ、いろいろ。(笑)
でも、このまま何回もするのも大変だったので鈴木さんが折れてくださいました。



鈴木さんは当初の作戦通りに渡辺に

別れにつながるメッセージを送りました。



何回かやり取りしたあと二人の関係が切れ、二人の関係は終わりを迎えました・・・


結局2日目も朝方まで掛かったので寝たころには太陽さんが出てました


たまたま探偵をした次の日が休みだったので朝方になってもいっか!って気持ちもあり、
ゆっくり寝て昼過ぎに起きました。
起きたときは普通でしたが、、、
異変はそれから数日後に起こりました。



右膝がなんだか痛いんです。

え?
そんだけ?って思いました?笑

だけど、普通の痛みじゃないんですよ(._.)

初日に感じたのは、
「あれ?筋がちょっとおかしくなったかなぁ?」ぐらいの痛みでしたが、それから夜にかけてだんだん痛みが激しくなるんですよ(._.)

だけど、朝から昼は痛くならないんです。


夕方から痛みが始まり、夜になると痛みが激しくなるんです。

意味分からないっ!!っていうのが素直な感想でしたね。
普通何か怪我したりとか調子悪くなったら一日中痛いじゃないですか。
けど、痛くなる時間と痛くない時間があるのはおかしいですよね。
しかも痛くなるようなことしてないんですよ。
ぶつけたりもしてないですし(ー ー;)
痛いときに右膝を見てみても見た目はこれといって変化なし。


これが3.4日続き、まだ耐えられるくらいの痛みだったのですが5日目ぐらいでしたかねぇ、、、
夜に友達と兄と遊んでるときに痛みがまた来たんです。
またか。ぐらいに思ってたんですが、そのとき感じた痛みがいつもと違い凄く激しい痛みでした。

兄にはここ数日の謎の痛みを伝えており、ちょうど兄が側にいたので伝えました。

シバハラ「ねぇ、、、今日の痛みさぁ、、、今までよりもめちゃくちゃ痛いんだけど、、、」
兄「え?大丈夫?どんな感じで痛い?」
シバハラ「なんかこう、、、右膝の横がめっちゃくちゃ痛い。。。例えるなら釘で横から打たれてる感じ。。。アイタタタ( ;´Д`)」

普段僕は健康体そのものなので兄も不安がってました。

時間は深夜1時を越えましたが痛みは引くどころかどんどん痛くなりました。

その後友達と別れ車で兄と帰ろうとしましたが、右膝が曲がらないくらいに痛くて歩くのもやっとでした。
力を振り絞り手を使って右膝を持ち上げて車に乗り込み、家に着いたときも必死になって右膝を持ち上げ車から降りて、引きづりながら家に帰りました。


マンションに上がる階段も登れないくらい痛いので心配した兄が肩を貸してくれ、なんとか部屋に入れました。

着いてからもずーーーっと痛いのでお風呂も入らずにベッドに入り、右膝をさすりながらその日は痛みに耐えて寝ました(ー ー;)

朝起きてまだ痛いようなら病院に行かなくちゃなーって思い寝ましたが、、、
起きてみると嘘みたいに痛みが消えていました。


、、、え!?
夢だったのか!?
いや、そう思うぐらい全く痛くなくて。

でも、兄から朝連絡が来てて、
兄「足の調子どう?病院連れてこか?」
と、心配までしてくれてました。

やはり、昨日のことは夢なんかじゃなかったんだ、、、と気が重くなりました。

ただ、夕方になりまた痛くはなりましたが昨日のような激しい痛みではなく、前みたいに耐えられる痛みでした。


とりあえずは一安心でしたが、、、
原因不明の夕方から夜中までの痛みはそれから1週間ぐらい続き悩みました。


病院も考えましたが、痛いのは夕方から夜中だけですし、我慢出来る痛みなのでお医者さんへ説明しても分からないと思ったのと、単純にめんどくさかったんです。。。
その為サロンパスで僕の右膝は持ち堪えてました( ;´Д`)


痛みが始まって10日ちょっとくらいたち、痛みもほとんど無くなった頃に、兄と母と僕でビスタさんと会う約束をしていたのでビスタさんのいる岡山県まで向かいました。
(前に中国地方と伝えましたが、ビスタさんから許可が下りたので正直に岡山と書きますね)
ちなみにビスタさんに会う用事は母が仕事の話、兄が彼女のことで相談したいことがあり僕は付き添いでビスタさんと会いました。
ビスタさんと合流した時間は夕方頃だったと思います。


まず、母が仕事についての話をビスタさんとしてサクッと終わりました。


そして次に兄が兄の彼女との事で相談があり、ビスタさんに話し始めました。
兄の彼女、、、あいさん(仮名)とします。
兄とあいさんとの間にも驚くようなエピソードがありまして、、、

簡単に言うと
ビスタさん曰く、あいさんは人の念や自分の想いに対してとても影響を受けやすい体質だそうで兄も悩んでいました。
あいさんのお仕事は有名では無いのですが芸能関係の仕事でステージに立ち活躍されてます。(所属事務所は言えませんが、誰もが聞いたことはあると思います)
あいさんの体質に加えて、恨み辛みが蔓延している世界ですので余計あいさんに乗し掛かり、一時は自殺未遂騒動にも発展したりも、、、

しかし、それもビスタさんが解決してくれて今では大丈夫です(o^^o)
この話はまた後日詳しく話しますね!!

話は戻り、今回兄はあいさんのことで次のようにビスタさんに相談しました。

兄「1週間ぐらい前からあいの様子が少しおかしくて、、、前ほどじゃないのですが違和感を感じます。
もしかしてまたあの時みたいに何か取り憑いてますか?」

普通こんな会話聞いたら
「アンタ何言ってるの?」
ってなりますよね( ;´Д`)笑

けど、僕らは間近でこれまでのビスタさんの力を目の当たりにして来たので黙って兄の相談を聞いていました。

ビスタさんも兄の話しに耳を傾け静かに頷いて、そっと左手を兄に向けて伸ばしました。
この日は喫茶店で対面式のテーブルに座り、

ビスタさん
○(テーブル)
シバハラ、兄、母

こんな感じです。


ビスタさんは良くないものを見るときは左手を使い、反対に良いもののときは右手を使います。


ビスタさん
「ん?」

兄に左手を向けながら不思議そうな顔した後、ゆっくりと左手が動き始めました。


ピタリと止まったその左手は何故か僕を指差しています。

ビスタさん
「あー、、、あいさんの原因はシバハラくんだ」

僕も兄も母もキョトンとしてます。

何故ならあいさんとは仲も良いのですが、この時期は忙しいこともあり会う事も無く僕が何で原因なんかな?
なんかあいさんにしたっけ?と思ったので、

シバハラ
「いやぁ、、、最近あいさんとは全然会って無いですけどねぇ、、、何が見えたんです?」

ビスタさん
「厳密に言うとシバハラくんと言うかシバハラくんに憑いてるもんやね」

シバハラ
「えっ?」

ビスタさんは間髪も入れず、

ビスタさん
「シバハラくんさぁ、最近女関係でなんか変なことした?
右膝に凄い怒った顔の女がつきよるんじゃけど。
右膝痛かったじゃろ?
右膝に黒いモヤがかかってて、そん中に女がおるわぁ。
めちゃくちゃ怒っとるよ〜」


本当にこんなテレビや2ちゃんみたいな話しあるんですね。
びっくりし過ぎて声が出ませんでした。。。
やっぱ本当に分かる人に分かるんでしょうね。



何回もいいますが、今回ビスタさんとは母と兄の用事ですし探偵ごっこのことや右膝の痛みも事前にビスタさんには一言も伝えていません。
引きずって歩いたりもしてないですし。
、、、戻ります。

ビスタさん
「シバハラくんが嫌じゃ無ければ何があったか話してくれない??私が見てあげるから」

まさかの展開で兄も母もびっくりしてましたが、ビスタさんに探偵ごっこのことを事細かに伝えました。

僕が話してる際も左手はずっと僕を指差したまに小刻みに震えています。

シバハラ
「、、、というようなことがありまして、、、」

話し終えるとビスタさんが一言

ビスタさん
「これ呪いやねぇ」



イキナリ禍々しい言葉!!笑


シバハラ
「呪い、、、ですか?、、、」

ビスタさん
「そうそう、呪い呪い。
さっき話してくれた渡辺からだね。
よっぽど鈴木さんと離れたく無かったんだろねぇ。」

シバハラ
「いや、待ってください。
それなら僕じゃなくて呪いは鈴木さんにかかるもんじゃないんですか??
僕、面識も無いですけど、、、」

ビスタさん
「この渡辺って人、情緒不安定というのかな。寂しがり屋というか、独占欲が強いんだろうね。
確かに普通の人なら、、、まぁ普通の人なら呪いとかしないんだろうけど笑
普通はシバハラくんが言う通り相手(鈴木さん)に呪いかけるんだろうけど、渡辺の場合は違うみたいだね。
鈴木さんが私から離れる訳ない!きっと誰かが私たちの邪魔をしてるに違いない!って。
だってほら。今回のその探偵で1番動いたり、役に立ったのは誰?
シバハラくんじゃない?」

確かに僕だ、、、

ビスタさん
「呪いってさ、別に面識が無くてもかけれるんよ。
念が強ければ強いほど怖いし、恐ろしいものになる。
今痛みが無いのは時間が経って鈴木さんのことを忘れようって気持ちが出てきたんやろね。」

シバハラ
「あの、、、ちなみに今回の呪いってどういう方法で掛けられたんでしょうか?」

ビスタさん
「見えてるのは、、、釘。人形に釘が見えるかな。」

!!
その瞬間点と点が線になりました。

昨日の記事にも書きましたよね。
「まるで右膝を横から釘刺されてるみたいな痛み、、、」

シバハラ
「、、、、怖いですね、、、、」

ビスタさん
「今って通販で呪いに必要な物買えるからねぇ。笑
渡辺も人形をネットで買って自宅で打ち付けたんでしょうね。
右膝の横が痛いのは、正面から打つと自宅の場合壁を傷付けることになるから敢えて人形の横から打ち付けたんだよ。
ほら、そしたら傷付けないでしょ?」



ビスタさん
「痛くないときと痛くなる時間があったのは、、、渡辺って水商売の方だと思うけどどう?」

シバハラ
「はい、そうですが、、、」

ビスタさん
「痛くない時間って渡辺が活動してない時間なんよ。朝から昼は寝てるでしょ?
反対に痛かった時間は渡辺が起きてる時間なんよ。
だから夕方から夜中は痛かったんよ。」



ビスタさんは淡々と説明した後、


ビスタさん
「でも大丈夫だよ!
今から私が憑いてるものとってあげるから。」


そういうと左手を動かして何やら空気中を漂わせはじめました。
まるで空気を掴むように。

30秒くらいですかね?

ビスタさん
「はい。大丈夫だよ。もう終わり。」

はやっ!!笑
そう言われて立ち上がってみると右膝から全く違和感を感じなくなりました。


ビスタさん
「これで、、、大丈夫!
でも気をつけるんよー。
シバハラくんは兄くんと違って影響受けやすいんだからぁ。
次から探偵ごっこみたいなことあっても断りなさいね。」

どうやら兄は影響を受けない体質みたいで笑
あいさんに影響が出たのも影響の出ない兄ですので呪いが留まり、
影響を受けやすいあいさんに呪いが感染したからだとビスタさんは言いました。
逆に言えば兄には呪いが効かないそうです笑




いやぁ、長くなってしまいましたね!
申し訳ありません( ;´Д`)

でもビスタさんのお陰でこの日以降右膝の謎の痛みは無くなりました。
本当に感謝です。
ただ、呪いの怖さをマジマジと見せられあれ以来気を付けています

この事件をきっかけに僕はビスタさんを信じ、
悩んでいる人がいれば助けてあげたいと思うようになりました。
本当、目に見えない恐怖は怖いです。 からね
みなさんも呪いには気を付けてくださいね!!