解決への占いダイアリー Visutaさん

当たるだけの占いではなく、解決に導いてくれるVisutaさんについてのブログです✨

後輩の失踪3

おはようございます!

こんにちは!

こんばんは!

 

シバハラです!

 

 

たった今サッカーで日本がサウジアラビアを撃破しましたね( *´艸`)

素晴らしいです!

一度でいいから代表戦の試合見に行きたいですなぁ・・・

 

 

さてさて。

では前回の続きを書いて行きましょうかね!

まだ読んでないよーって人は「後輩の失踪1」からどうぞ(*'ω'*)

では書きます。

 

 

実家に行くことにした僕たち。

車でおよそ30分くらいで到着しました。

知り合いの会社から住所を頼りに来ましたがこの時の時刻は23時30分過ぎでした・・・

一般的に考えたらこんな時間に家のチャイム鳴らすなんてホント常識はずれですよね・・・(笑)

だけど、ことが事でしたしビスタさんも外すことがあるかも知れないと思い勇気を持って訪ねることにしました!

 

シバハラ

「えーっと、、、ここだから・・・ん?

・・・松本・・・じゃ・・ないぞ・・・?(笑)」

 

そうなんです

彼の実家だと思うところには辿り着きましたが表札が全然違う苗字なんです( ;∀;)

 

ここで、(あっ!そういえば・・・松本くんのご両親て離婚されたとか前に言ってたな・・)と思い出したのですが・・・不安すぎます(笑)

5分くらいチャイムを押すか押さないかで葛藤しましたが、もうどうにでもなれ☆と思い結局訪ねました(笑)

 

ピーーーンポーーン

 

チャイムを押して10秒後、独りのおばあちゃんが出てこられました

 

???

「・・・はい?どちら様ですか?」

 

シバハラ

「夜遅くに大変申し訳ありません。

恐れ恐れ入りますがこちらは松本さんのお宅ではないでしょうか?・・・」

 

自分の思い付く限りの敬意を込めておばあちゃんに訪ねました

 

 

おばあちゃん

「ええ。そうですよ。

・・・どういったご用件ですか?」

 

 

 

 

 

 

よ、良かったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

 

 

松本くんの実家で間違い無かったです。

とりあえず一安心(笑)

 

 

 

シバハラ

「突然の訪問で申し訳ありません。松本くんの件でやって参りました。(本当は松本くんの下の名前で聞きましたが統一したいので松本くんでお願いします・・・)

実はですね・・・」

 

出てきてくださったのは松本くんのおばあちゃんでした。

おばあちゃんに事の経緯を説明すると、

 

 

おばあちゃん

「そ、そうなんですか・・・

いえ、、、、

彼はここには来ていませんよ・・・

外だと寒いのでどうぞお入りください」

 

 

凄い優しい松本くんのおばあちゃん・・・( ;∀;)

 

シバハラ

「い、いえ!

こんな時間にお家に上がる訳には行きませんので!」

 

おばあちゃん

「いえいえ!

まぁ・・・ご近所の目もありますので取りあえず中へどうぞ・・

 

日本人特有の譲り合い精神と格闘し、結局玄関で話し合いました

そのときはおばあちゃんだけではなくて、松本くんのおじいちゃんもいらっしゃいました

 

お二人と話して分かったことが色々とありました

分かりやすくする為に箇条書きで書きますね

 

・松本くんはここにはいない

・むしろ松本くんは近所なのに実家へは1年以上顔を見せていない

・以前は松本くん、おばあちゃん、おじいちゃの3人でここに住んでいた

・松本くんの両親は幼いころに離婚していて、お二人は松本くんの母方のご両親

・現在松本くんのお母さんは奈良県に住んでいて再婚し、再婚相手、再婚相手との子供(1歳)と3人で暮らしている。本当のお父さんとは疎遠

・おばあちゃんとおじいちゃんと松本くんのお母さんは実の親子だが仲は良くない

・離婚した関係もあり松本くんとお母さんもあまり仲は良くない

・松本くんは以前から連絡しても返事が来ない子だった

・松本くんの安否をとても心配されてる

 

簡単に書きましたが話をし出して30分ぐらい聞いていましたが、

松本くんの家庭がめちゃくちゃ複雑ということが分かりました

 

 

実は僕自身も両親が離婚しているので、こんなときでしたが松本くんをより一層身近な存在に感じた瞬間でした。

話を戻します。

一連の話を聞いたあと僕はお二人に質問しました

 

 

シバハラ

「・・・そうですか・・・

ちなみにお母さまがいる奈良県へ松本くんが会いに行っている可能性はないでしょうか?」

 

おふたり

「それは絶対にありえません。。。

彼は母親のことが好きではないので・・・」

 

 

うーーーーん・・・

じゃあどこへ行ったのか・・・

もう手がかりがありませんでした・・・

 

 

 

僕だけでは無くお二人もとても心配されていました。

いいおじいちゃんとおばあちゃんです・・・( ;∀;)

 

 

シバハラ

「では、、、何かわかりましたらご連絡致しますね・・・」

 

お二人

「孫をよろしくお願い致します・・・」

 

二人の期待を背負いながら僕は家を出ました

結局何も手がかりが掴めないまま兄たちが待つ車内へ

 

 

「そうか、、、、ビスタさんの言う通りだったな、、、

・・・今日は取りあえず帰ろうか!

大丈夫!明日連絡来るよ!」

 

落ち込んでいる僕を励ましてくれた兄でしたが、どこか兄も不安そうな表情でした

やはりビスタさんが言う通り実家にはいません

ビスタさん・・・凄いなと思う反面外してくれ!とこの時は思っちゃいました

 

ホントに・・・どこにいるんだよ・・・

仕事なんてどうでもいいから兎に角連絡してくれ・・・そう思っていました

 

 

 

次の日も連絡は来ませんでした

 

 

しかし!!

事件から2日後の夜に進展があったのです!!!!

 

 

 

・・・今日はここまで!

先延ばしにして申し訳ありません( ;∀;)

次回たぶん終れます!

お楽しみに!

では、お休みなさいませ!